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「製缶」と「溶接」それぞれの特徴を解説!

「製缶」と「板金」は、どちらも金属を加工する分野ですが、それぞれ役割や得意とする製品に違いがあります。

今回は、それぞれの違いをご紹介します。

 

◇製缶加工とは?

鈑金加工では、1mm~7mm程度の比較的薄い鋼板を使用するのが一般的です。

加工方法にはプレス加工や手加工などがありますが、最も代表的なのは金型を用いた鈑金加工です。

金型を使うことで同じ製品を大量生産できるのが大きな特徴で、主に薄い鋼板材(コイル材)が使われます。

 

◇板金加工とは?

板金は比較的薄い金属板を用い、切断や曲げ、打ち抜き、折り曲げなどを中心に加工して、自動車のボディ、家電製品、厨房機器、空調機器のパーツなどを製作する技術です。

精密さが求められる場面が多く、軽量かつ細かな仕上がりが特徴です。

どちらも金属加工には欠かせない仕事であり、製品の目的やサイズ、強度によって使い分けられています。

 

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